ゴルフ教材とは、一言でいうと、「ゴルフの基礎を理解し、手っ取り早く上達するための教本」です。
このサイトに、たどり着いたのであれば下記のような悩みがありませんか?
- 毎日、練習場に行っても「上手にならないアイアンショット」
- コースに出れば「グリーン周りでアプローチザックリ」
- グリーン上では「3パットの連続」で毎回100オーバー。
同時期に始めた女性ゴルファーは上手くなるのに、私は「レッスンに通っていても上達しない」と嘆く女子ゴルファー。
確かに、悩むのも解りますが、上達しない理由は簡単に言えば、練習方法が間違っているからです。
なかには、始めたころから、ずば抜けたセンスがあり、短期間で上達するゴルファーもいますが、世の中そう多くはありません。
でも、ゴルフをやり始めた方は、みんな初心者ですし、100切りをできないゴルファーなら、スイングが間違ってたり、パッティングで気づかないミスをしているだけなのかもしれません。
実際に、このページでは、私がゴルフ100切りや、90、80を切った時に、お世話になったゴルフ教材を紹介したり、
最近気になる商材や、100切りにはこの教材、女性ゴルファーにはこの教材・パター・コースマネジメントなどなど、様々なゴルフジャンルに特化したサイトなどを実際に検証し紹介したいと思います。
自分が悩んでいるスイングや直したいことを、項目別に紹介してますので、気になる目次をクリックしてみてください(サイトが長文のため)
Contents
そもそもゴルフ上達サイトとは?
ゴルフ上達サイトとは、その名の通り、上手になりたい人が、自宅で練習法を確認し、練習場で上達のコツをつかむことができる、ゴルフ教材になります。
さらに、ライバルに「バレない間」に、こっそりと上達することが可能なサイトになります。
一般的には「販売してる販売者の特徴をまとめると主に4つの種類」に分かれます。
- レッスンプロ(ティーチングプロ)
- プロゴルファーコーチ
- トップアマチュア
- ぼったくり販売者(素人)
に、なります。
4番の販売者は問題外ですのでこのページでは紹介しませんが、過去に購入して痛い目に遭った経験もあります(笑)*これは見事に紹介ページに騙されました*
ゴルフサイト販売形式は?
ゴルフ上達サイトは有料で販売されているものが多いですが、ゴルフ情報誌よりも、更に噛み砕いた練習方法等が、主に3つの販売スタイルであります。
- ネットよりも紙媒体で見たい方はPDF形式
- 更新型教材なら、会員専用サイトで閲覧可能だったり
- パッケージングしてあるDVDで学べたり
家に居ながら・ゴルフ練習場・もしくはラウンド中でも確認できたりします。
そして、レッスンを受ける時間が無かったり、レッスンを受けるのが恥ずかしいと思っている方や、ライバルにわからないうちに差をつけてやろう!と思っている方には最適だと思います。
私は、ゴルフ上達に必要なものは「気づき」「自信」を持ち、「実践」することだと思います。
その、「気づき」や「自信」をゴルフ教材からヒントを得て上達したことは間違いありません。
もしも上達でお悩みの方は一度、教材を購入し自分にあるスイングや、コースマネジメントなどを取り入れるのが良いでしょう。
ここでゴルフ上達サイトのメリットとデメリットを書きたいと思います。
メリット
- 基礎が覚えられる
- スイングが目に見えて綺麗になる
- 人に知られずに上達できる
- ライバルに差をつけることが可能
- 自宅で出来る練習法もわかる
- クラブ選択もわかるようになる
- レッスンに通わなくてもよい
- 今悩んでる悩みを解決できる
デメリット
- お金が初めに必要(購入費)
- 基礎を間違えると下手になる
- こっそり練習するので孤独
正直、デメリットよりも、メリットの方が多いです。
私は、同時期に始めた、友達はもちろんのこと、シングルプレイヤーに一歩でも近づきたく、手にしたのが、ゴルフ教材でした。
向上心があり、ライバルに勝ちたい人などは、是非自分に合う教材を手にしてほしいですし、独学でやるのであれば、ゴルフ教材は購入しない方が最善だと思います。
ゴルフ教材サイトの選び方
ゴルフ教材の選び方になりますが、ゴルフ教材も、総合的な上達教材や、部分的なことを教えてくれる(パター・アイアン・ドライバー・スイング理論)教材もあります。
その中で、自分に一番フィットするもの、自分が目指してる方向性の教材や教本を見ることが大切です。
パターに自信がある人が、「3パットしない方法」みたいな教材を見ても正直意味がありません。
パターには自信があるけど、アイアンに自信がないのであれば、アイアンに特化した教材を選ぶことが重要です。
今現在(平成30年8月26日現在)、日本で販売されているゴルフ教材サイトや個人レッスンサイトを合わせれば、その数は100サイト以上確認できますが、初めての方はどれを選んでいいのか判らないと思いますし、色々なジャンルを書くと混乱を招く恐れがあるため、主に3つのジャンルに分けたいと思います。
- 総合的ゴルフ上達教材
- 女性ゴルファーが見たい上達教材
- 飛距を伸ばしたい、3パットを無くしたいなど、1つの上達に特化してる上達教材
に分けて、紹介をしたいと思います。
100切りできないゴルファー必見!ゴルフ教材
ゴルフ上達教材をネットで探して、何を買っていいのか?わからなくなるのであれば、
「桑田泉のクォーター理論~100切りゴルフの準備とコース戦略」を購入検討するのが、一番良いかもしれません。
⇒「桑田泉のクォーター理論~100切りゴルフの準備とコース戦略」公式サイトへ
ゴルフの基礎知識を、ぶち壊してくれ教材ですし、初心者の方が、ゴルフ練習場に行く前に必ず読む教科書にしたいくらいです。
ゴルフ上達雑誌に書かれている当たり前なことで、
ボールを見ろ!
ヘッドアップをするな!
ハンドファーストで打て!
フォローを大きく取れ!
を実践してうまくならないのであれば、上手くならない答えが、明確に書いてあります。
今までの常識を覆す練習ステップ
今までの教材とは全く異なる理論でゴルフ上達できるでしょう。
普通、上達ドリルなどは、ビジネスゾーン練習(ハーフスイング)から教えてる教材ばかりでしたが、桑田氏が教える一番初めのクラブは、
「パター」「アプローチ」「フルショット」「ラウンド」というように、パターから練習方法が始まります。
これを見たときに、「さすが!」と呟いたのは言うまでもありません。
私が、いろいろ説明するよりもまずは、読んでみてください。読むだけで上達できることが実感できるはずです。
⇒「桑田泉のクォーター理論~100切りゴルフの準備とコース戦略」公式サイトへ
女性ゴルファーが見たい上達サイト
女性ゴルファーで100切りを目指したいのであれば、横峯さくらさん推薦、ミス・インターナショナル・金ヶ江悦子さん実践の「Venus G」(ビーナスゴルフ)を検討しても良いでしょう。
この教材のいいところは、女性目線でしっかりと書かれているところです。
例えば、女性は体が柔らかいのに対し、男性の体は硬いですし、女性よりも男性もほうが筋力がありますので、スイング理論も変わりますし、女子ゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出してくれるでしょう。
まぁ、私的に思うことは、この教材、ジュニア―ゴルフファーから育ってきたゴルファーはみんな実践してるかなと思いますし、非力な男性でも実践できると思います。
テレビ出演多数の有名コーチが教えます!
この教材の中で女性ゴルファーにレッスンしているのは、テレビ出演も多数、ゴルフ雑誌では常連のプロコーチ「吉本巧」さん。
14歳から単身渡米し、ゴルフアカデミーにも入門していますし、プロゴルファーでもありますが、コーチとしての実績のほうが華やかです。
吉本さんは、これまで数々のゴルフ教材を出されてますので、1つくらい購入経験がある人もいるかと思います。
販売ページだけみるだけでも、上手になるヒントがたくさん隠されていますね(^^)
ピッタ!と止めるアプローチは捨てて、◯◯ショットでとありますが、これは男子でもやりますし、この方がアプローチを寄せる成功率も上がります。
都内でインドアレッスンなどに通えば10万近くすぐかかりますが、販売金額も14,800円とかなりリーズナブルで、100切りたい女子ゴルファーさんは必見ですし、返金保証もついてますので、買わないよりも買って実践することが最大のメリットと上達への近道になるのではないでしょうか。
飛距離アップに特化したサイト
ゴルフで飛距離を効果的に伸ばしたいのであれば、「方向性を失わないで飛距離アップ」を購入し練習するのが良いでしょう。
男子ゴルファーであれば、ドライバーなら平均270ヤード・7番アイアンであれば、150ヤードを目安に、飛ばすのが最善だと思います。
無駄な筋トレ、いつもマン振りで振り回す、限界に挑戦などせずに、安定的に無理なく飛距離を伸ばせるはずです。
ヘッドスピード40キロ後半に変化するのなぜ?
サイト内でエイミン流、飛距離アップの方法は3つの事をやるだけどあります。
- 正しいスイング軸を維持する
- ヘッドスピードを上げるコツをつかむ
- 正しい腕の使い方を知る
1時間くらいの動画ですが、しっかり見ることで腑に落ちる思います。
飛距離を求める男子、
女子アスリートゴルファーならば、筋力アップトレーニングなども確かに必要ですが、
エイミン流では、年間1000人以上が飛距離方法を実践し、
実に90%以上の方がヘッドスピードを上げつつ、曲げないボールを打つ事に成功していますので、そのヒントをこのサイト内で確認してください。
90切りを目指したいゴルファー必見
私が90切り~アベレージ80台で安定して回るようになった時にお世話になった教材がこちら、「手っ取り早く90を切る方法」です。
サラリーマンゴルファーでありながら、某クラブチャンピョンにまで上り詰めた池田さんが、アマチュア目線で書きあげた教材です。
私は、この教材に目を通した時に、気になることが1つありました。
それは、◯◯の向きです。ピン方向にしっかりとスタンスを取っていても、大概の人が○○の向きが目標よりもずれています。もちろん、すぐに修正することは可能ですが、あることに気が付かないと一生治らないかもしれません。
90切りゴルファーが気つけたい3つのポイント
池田さんが「腰の捻転がどう、それに対して、肩の回転がどう、ダウンスイングがどう、手首の返しがどう、体重移動がどう、こんなこと、たかが、2~3秒のゴルフスイングの中で考えられますか?」と書いてますがまさに無理です(笑)
それよりも気を付けるの3つのことを書いてあります。
- グリップ
- スタンス
- フィニッシュ
これだけを、気をつければゴルフ90切りは可能と言ってますが、確かにそうだと思います。
シンプルに考えれば、ゴルフスコア89で良いのであれば、17ホールボギー・1ホールパーで回れば達成です。
そのくらいのスコアであれば、グリップ・スタンス(ルーティン)・フィニッシュをしっかりと取れるスイングバランスで振り切れば可能です。
この教材は、日本人の典型的なスイングかもしれませんが、理にかなったことを書いてますので上達には最適な教材だと思います。
タイガーウッズのスイングを手に入れるには?
タイガーウッズや欧米系のトップゴルファーのゴルフスイングを、身に着けたいのであれば、「世界基準の骨を使った直線運動!ゴルフ上達革命」が良いでしょう。
⇒「世界基準の骨を使った直線運動!ゴルフ上達革命」公式サイトへ
世界基準の骨をとありますが、私が教材を見て思ったのは、「骨」より「関節」の動きかな~と思います。
と、ある動きをすると、関節が固定され、誰がやっても同じスイングの動きをします。
回転させないゴルフスイング
野球スイングのように回転させる動きではなく、直線運動することによって、ゴルフクラブが勝手に動きます。
教材の中でもありますが、典型的な日本人特有のスイングで、石川遼選手を少しあげてますが、これは、ジャンボ◯崎さんらが、日本人特有の回転型スイングをやってしまったのが弊害かなと感じてます(独断ですが)
それに比べ、韓国の選手とかはかなり、欧米人よりのスイングに近い感じがしますね。
⇒「世界基準の骨を使った直線運動!ゴルフ上達革命」公式サイトへ
スライスを改善し、ドローをマスターする方法
スライスボールを原因を理解して、スライスを直し、ドローボールを打ちたいのであれば、「ドローボールマスター・マスタープログラム」を見てください。
確かに、私は過去に野球をやっていたのでスライスボールが人よりも多く出ましたし、曲がると隣のホールへ、、、悪い時は隣の隣のホールまで行ったり(笑)
スライス打って、謝りに行くのがけっこう恥ずかしかった記憶がありますし、運悪ければ、人のいるところに打ち込んでしまったり、、、。
でも、このサイトのなかで、スライスボールを治す方法論がこのように書いてあります。
- インパクトはアドレスの再現の間違い
- 小手先に頼らないドローボールの打ち方
スライスボールが治り、ドローボールではなくとも、ストレートボールでも打ちたいですよね。
30分後にはスライスがなくなった?
確かに信じがたい話に聞こえますが、実践した方は改善してる人が多いです。
先ほど、インパクトはアドレスの再現の間違いってありましたが、確かに本当で、真っ直ぐボールが飛ぶときは、実際に目の錯覚で、少し右へボールが飛び出した感覚があります。
そして、アドレスの時と、同じインパクトでは、必ずスライスがでます(笑)
この辺りが、雑誌や、レッスンプロの弊害でしょうか。
今の、ゴルフクラブではドローボールが昔よりも打ちにくくなっていますが、スライスを治すことを身に着けたいのであれば、購入するほうがよいでしょう。
ヘタの固め打ちよりも、原因を理解し練習するほうが楽しいですし、スコアもよくなりますので。
1ラウンド30パット前後にする方法
ゴルフスコアをよくしたいのであれば、パット数を減らすのが最短の近道です。
100切りゴルファーであれば、平均パット数は「39打」と言いますし、90切りならば「36打」80切りならば「32打」とも言います。
私の平均パットは「32打」前後です。
パターはゴルフクラブに直結するので、3パットなどを無くし、2パット以内で収めたいのであれば、「パット名人養成講座」を見てみるのもいいでしょう。
3m以上のパットを安定的に入れる
安定的なパター数を手に入れたいのであれば、パター形状に合った、パタースイングを手に入れる必要があります。
パターは「まっずぐ引いて、真っ直ぐ出す」という人や、「弧を描いて」という人もいますが、これは形状によって変わります。
自分の好きなパターを選んでから、パタースイングを身に着ける方がよいでしょう。
3m以上のパットが、入りだすと気持ちいいですし、実際の上手はアマチュアゴルファーは、そのくらいの距離をガンガン入れてきます。
パターの距離感やラインを実践(ラウンド)で身につける!っていう人多いですが、実際には、家でもパター向上出来ます。
まとめ
さて、ここまで見ていただきありがとうございました。
ゴルフ雑誌や、ゴルフ上達の無料動画を見ても上達しないのであれば、有料の教材を購入することも上達への近道ではないでしょうか。
私自身、やっぱりゴルフ上手になりたくて、教材を買ったコレクターでもあります。
中には、良いことだけ書いて、全然知ってる内容だった経験もありますが、再確認するには良かったとも思っています。
ゴルフレッスンとかは、カリキュラムが決まってたりして、今すぐ知りたいスイングを教えてくれないことが多いですが、ゴルフ教材であれば、今すぐ直したいことを、レッスンに通うよりも格安で習うことができるってことを知っててください。
あなた様のゴルフライフが、エンジョイゴルフになることを願っています。